2005年 1月24日掲載
昨年度契約をした タンパク質立体構造予測用コンピュータシステム(愛称Blue Protein、eServer Blue Gene Solution、IBM社製、4ラック構成、理論最大性能22TFLOPS)が米国での統合システムテストを完了し、ファイルサーバー等とともに1月17日にCBRCの新棟計算機室に搬入されました。
CBRCでは、タンパク質立体構造予測用コンピュータシステムを用いて、分子動力学法によるタンパク質構造機能解析や、タンパク質−化合物ドッキング等の研究を進める予定です。