産総研と下記大学院は連携大学院の協定を締結し、当研究センターの研究員が客員教員(併任教員)に就任しております。また、当センターにおいて、大学院生を学位取得まで指導しております。
富井 健太郎(客員助教授) |
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広川 貴次(客員助教授) |
ポール・ホートン(客員助教授) |
秋山 泰(客員教授) | バイオインフォマティクスの概要 |
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諏訪 牧子(客員教授) | バイオデータベースと情報解析 |
野口 保(客員教授) | タンパク質構造解析、最近の応用研究 |
藤渕 航(客員助教授) | 遺伝子発現解析 |
福田 賢一郎(客員助教授) | シグナル伝達ネットワーク |
長野 希美(客員助教授) | 酵素の立体構造と機能 |
本野 千恵(客員助教授) | タンパク質安定性 |
関嶋 政和(客員助教授) | 分子動力学計算 |
塚本 弘毅(客員助教授) | 量子化学計算 |
向井 有理(客員助教授) | 配列解析 |
本講座は、バイオテクノロジーとIT技術の融合領域として注目されているバイオインフォマティクスについての基礎的な知識の習得を目的に、複数名の講師によるリレー方式で実施する。 これはバイオインフォマティクスの扱う領域が多岐にわたるため、効率的に学習していくためにはそれぞれの専門家によるレクチャーがもっとも効果的であるからである。
講義は、バイオインフォマティクスの全体像をまず把握し、その後、バイオインフォマティクスの解析対象である「配列・構造・機能」におけるバイオインフォマティクスの基礎、バイオインフォマティクスに用いられる物理化学的手法である「分子動力学・量子化学計算」の基礎が理解できるように日程を組んだ。 講義の最後の2日は、バイオインフォマティクスの応用研究について、実例を交えて紹介する。 基本的には各回完結であるが、初日の講義で、それらが相互に関連することが理解でき、聴講を重ねるにしたがい、理解を深めることを目標にする。
H18 | |
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理工学研究科 バイオインフォマティクス特論 |
22名 |
諏訪 牧子(連携教授) |
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上野 豊 (連携助教授) |
1.ゲノム配列からの膜タンパク質遺伝子発見
*遺伝子部分の、物理化学的モデル化
2.膜タンパク質構造、機能予測
*立体構造モデリング *比較ゲノム解析 *タンパク質の細胞内局在予測
3.ゲノム情報データベース
*高性能viewerの開発
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情報科学研究科 連携講座、生体膜情報学 |
1名 | 3名 | 4名 | 3名 | 1名 | 1名 |
浅井 潔(連携教授) |
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確率モデル,遺伝子発見,単粒子解析
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情報科学研究科 ゲノム情報学 |
− | 2名 | 4名 | 2名 | 2名 | − |
秋山 泰 (連携教授) |
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高橋 勝利(連携教授) |
広川 貴次(連携助教授) |
遺伝子発現の産物である細胞内タンパク質の発現、輸送、翻訳後修飾、分解、および疾患や病態下におけるその変化を、細胞ネットワークやプロセス全体における発現タンパク質のレベルで網羅的にその生物機能に関して情報解析する。
福井 一彦(連携助教授) |
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糖鎖科学、計算科学