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イベント(2010年)

参加・開催イベント
開催日イベント名備考、参加者(CBRC)
10/14〜10/15 産総研オープンラボ 浅井 潔、藤 博幸、
野口 保、諏訪 牧子、
津田 宏治、光山 統泰、
Paul Horton、広川 貴次、
福井 一彦、根本 航、
中津井 雅彦、寺田 朋子
9/29〜10/1 BioJapan 2010 浅井 潔、福井 一彦、
光山 統泰
9/26〜9/28 InCoB10 浅井 潔、福井 一彦
7/28〜7/30 CBRC2010  
7/28〜7/30 BiWO2010(BioInformatics Week In Odaiba)  
7/11〜7/13 ISMB2010 浅井 潔、Paul Horton
Michael Gromiha
本野 千恵、清水 佳奈
6/30〜7/2 第9回 国際バイオEXPO 福井 一彦、諏訪 牧子
広川 貴次、野口 保
藤渕 航
5/15 5大学研究室合同説明会  
2/8 BioHackathon 2010 Symposium  

産総研オープンラボ2010

開催日時 10月14日(木)10時00分〜17時00分
10月15日(金)10時00分〜16時30分
開催場所 産総研つくばセンター つくば中央/つくば西/つくば東
会場アクセス:http://www.aist-openlab.jp/access.html
公式HP http://www.aist-openlab.jp/
問合わせ 産総研オープンラボ事務局 TEL: 029-862-6081
問い合わせフォーム:http://www.aist-openlab.jp/contact/form.php
来場者登録 登録は2010年10月12日までとなっております。
登録はこちらまで
CBRC出展概要

CBRCでは口頭発表3件、ポスター7点を展示し、内容の説明を致します。
CBRC出展概要についてのお問い合わせは、こちらまでご連絡ください。

口頭発表
日時:10月14日(木)
時間:13時〜15時、16時15分〜17時
場所:産総研つくば中央第6コア会場(体育館)
生命情報工学研究センターの紹介
13:00
|
15:00
ライフサイエンス分野の研究ユニット紹介
「生命情報工学研究センタ−の紹介」(バイオ産業を推進する情報技術の展開)

藤 博幸(副研究センター長)
16:15
|
16:30
タンパク質立体構造に基づく創薬分子設計
広川 貴次(創薬分子設計チ−ム 研究チーム長)
16:30
|
16:45
次世代シ−クエンサ−・デ−タの情報処理技術開発
Horton Paul(配列解析チーム 研究チーム長)
16:45
|
17:00
次世代シ−クエンサ−・デ−タの超高速クラスタリングアルゴリズム
津田 宏治(主任研究員)
ポスター展示
日時:10月14日(木)・15日(金)
時間:10時00分〜17時(15日(金)は〜16時30分)
場所:産総研つくば中央第6コア会場(体育館)
L48 次世代シークエンサー対応自動アノテーションシステム
光山 統泰(RNA情報工学チ−ム 研究チーム長)
L49 情報統合基盤技術を用いたワークフロー開発
福井 一彦(分子機能計算チーム 研究チーム長)
L50 タンパク質実験を支援するソフトウェアの開発
野口 保(主幹研究員)
L51 SEVENS: GPCRの網羅的データベース
諏訪 牧子(主幹研究員)
L52 GPCRオリゴマー機能解析のためのインターフェイス予測プログラム
根本 航(分子機能計算チーム 産総研特別研究員)
L53 記号計算手法による高精度数値最適化
中津井 雅彦(生体ネットワークチーム 産総研特別研究員)
L54 生命情報科学人材養成コンソーシアム
寺田 朋子(テクニカルスタッフ)

BioJapan 2010

BioJapan2010

開催日時 9月29日(水)、30(木)、10月1日(金) 10:00〜17:00(展示会場)
開催場所 パシフィコ横浜
アクセス:http://www.pacifico.co.jp/visitor/accessmap.html
詳細 BioJapan 2010:http://expo.nikkeibp.co.jp/biojapan/
主  催 バイオジャパン2010組織委員会、日経BP社
CBRC出展ブース(産業技術総合研究所(AIST)ブース内 )
【パネル発表】
ライフサイエンス統合DBプロジェクト:ワークフローによるゲノム・分子情報解析
ライフサイエンス研究分野では、その細分化や専門家に伴い、様々なデータベース、解析ツール予測ソフトウェアが開発され膨大な数に達しており、これらを有効かつ効率よく利用するには様々な課題を克服する必要があります。生命情報工学研究センター(CBRC)では、文部科学省のライフサイエンス統合データベースプロジェクトに参画し、これら分散するソフトウェア解析やデータベース検索等を、一つ一つユーザが実行するのではなく、一連の処理の流れを定義することにより、効率的に短時間に実行するためのワークフローに関する技術開発を進め、統合化を目指した実用的な情報基盤開発に取り組んでいます。
連絡先:分子機能計算チーム 福井 一彦
■パネルPDF
【パネル発表】
次世代シークエンサによる大規模転写産物解析の自動アノテーションシステム:GIGANT
次世代シークエンサの技術革新が目覚ましい昨今、シークエンサーから出力される大量配列情報をいかに処理して解析するかが問題となっている。解析には計算機による情報処理が不可欠だが、一般的な実験系研究室では、情報解析を適切に実施できる研究者・技術者が皆無、あるいは不足していることが主な要因である。我々は、この問題への解決策を提供するため、次世代シークエンサーからの転写産物の配列情報を入力として受け取ると、個々の配列に自動的に自動的にアノテーション情報を付与するシステムを構築した。
連絡先:RNA情報工学チーム 光山 統泰
■パネルPDF
【口頭発表】産総研アカデミックシーズ発表会
10月1日(10:15〜13:15)H-32
10:45
|
12:15
「健康を守る技術:ライフイノベーションを目指すバイオインフォマティクス技術とデータベース」
浅井 潔(CBRC 研究センター長)
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InCoB10
International Conference on Bioinformatics

開催日時 9月26日(日)〜 9月28日(火)
開催場所 早稲田大学 国際会議場
アクセス:http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html
公式HP InCoB10 http://incob10.hgc.jp/index.html
主催 日本バイオインフォマティクス学会(JSBi)
国際免疫学会(IIMMS)
情報計算化学生物学会(CBI)
CBRC発表概要

CBRCは来る9月26日〜28日、早稲田大学 国際コミュニティセンターに於いて開催されるInCob 2010にスポンサーとして参加。ブースを出展すると共に、2名の研究者が口頭発表します。

26日(日)@Conference Room 1
15:20
|
15:35
SPLP: Life Science Integrated DB Project: Development of Web and Active Workflow
福井 一彦(分子機能計算チーム 研究チーム長)
27日(月)@Conference Room 1
13:05
|
13:20
Software for Next-gen Sequencer Analysis
浅井 潔(研究センター長)
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CBRC2010
2010年度生命情報工学研究センター
ワークショップ

開催日時 7月28日(木)〜 7月30日(金)
開催場所 産総研 臨海副都心センター別館 8階及び11階
アクセス:http://unit.aist.go.jp/waterfront/jp/
詳細 CBRC2010 公式HP:http://www.cbrc.jp/cbrc2010/
主  催 独立行政法人 産業技術総合研究所 生命情報工学研究センター(CBRC)
CBRC2010実行委員会
CBRC2010について:
バイオインフォマティクス分野の多様なテーマで研究を進めている生命情報工学研究センター(CBRC)は毎年ワークショップを開催しています。 本年度ワークショップ(CBRC2010)では、研究成果をソフトウェアデモンストレーション、口頭発表、ポスターセッションの3つの形式による発表と、 国内外の著名な研究者による招待講演を行ないます。CBRC研究活動の全体像を捉えると共に、研究者と直接活発な議論ができる場を提供します。

BiWO2010
BioInformatics Week In Odaiba

開催日時 7月28日(水)〜7月30日(金)
開催場所 産総研 生命情報工学研究センター(CBRC)
アクセス:http://www.cbrc.jp/ja/map.ja.html
詳細 公式HP:http://www.cbrc.jp/biwo2010/
BiWO2010について:
7月28日〜30日、Bioinformatics Week in Odaiba (BiWO2010) と称し、 5つのバイオインフォマティクス関連の会議をお台場産総研にて連続開催致します。

ISMB2010
18th Annual International Conference on Intelligent Systems for Molecular Biology

開催日時 7月11日(日)〜 13日(火)
開催場所 John B. Hynes Memorial Convention Center, Boston, MA, USA.
アクセス:http://www.mccahome.com/jhcc.html
詳  細 ISBM2010
http://www.iscb.org/ismb2010
CBRC口頭発表

 CBRCは来る7月11日〜13日に米国マサチューセッツにて開催されるISMB2010にゴールドスポンサーとして参加します。CBRCからは5名の研究者が最新の研究成果を口頭発表・ポスター発表します。


【テクノロジートラック: TT14】 7月11日(月)10:45-11:10
Title:"Challenging algorithms and comprehensive databases in protein structure and function"
Room :306
Presenting author: Michael Gromiha, CBRC, AIST, Japan
Abstract:
We have developed comprehensive databases and competitive algorithms for understanding the structure and function of proteins. Our methods include (i) prediction of protein subcellular localization, transmembrane proteins/segments, disordered proteins/regions, and protein tertiary structures. Major databases are enzyme catalytic mechanisms, membrane protein function and structural atlas of human genome.
Abstract PDF:http://www.iscb.org/uploaded/css/56/18506.pdf
Presentation PDF:http://www.cbrc.jp/ja/result/pdf/ISMB2010_TT14.pdf


【テクノロジートラック: TT16】 7月11日(月)11:15-11:40
Title:"Software for RNA and Next-gen Sequencer Analysis"
Room :306
Presenting author: Paul Horton, Computational Biology Research Center, AIST, Japan
Abstract:We introduce several new computational methods for the next-gen sequencer age. RECOUNT corrects tag abundance. LAST is a faster replacement for BLAST. CentroidFold predicts RNA 2' structure, fRNAdb holds information on functional RNA's, and miRRim predicts miRNA foldbacks.
Abstract PDF:http://www.iscb.org/uploaded/css/56/18528.pdf
Presentation PDF:http://www.cbrc.jp/ja/result/pdf/ISMB2010_TT16.pdf
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第9回 国際バイオEXPO
大学・国公立研究所による研究成果発表フォーラム

開催日時 6月30日(水)〜 7月2日(金) 10:00〜18:00
開催場所 東京国際展示場(東京ビッグサイト)西展示場棟
アクセス:http://www.bigsight.jp/general/access/index.html
詳  細 第9回 国際バイオEXPO 大学・国公立研究所による研究成果発表フォーラム
http://www.bio-expo.jp/jp/academia/
主  催 リードエグジビジョン ジャパン株式会社
CBRC発表概要

国際バイオEXPOと併催される国際バイオフォーラムにおいて、以下5名の研究者が最新の研究
成果を発表いたします。 是非、口頭発表会場、CBRCパビリオンへお立ち寄りください。

30日(水)
12:50
|
13:20
【ACA-1】
ライフサイエンス統合DB:情報統合基盤技術を用いたワークフロー開発

福井 一彦(分子機能計算チーム 研究チーム長)
16:10
|
16:40
【ACA-1】
ゲノム情報から探るGPCRの立体構造空間

諏訪 牧子(主幹研究員)
16:50
|
17:20
【ACA-2】
ケミカルバイオロジーPJにおけるインシリコ解析の役割

広川 貴次(創薬分子設計チーム 研究チーム長)
1日(木)
16:50
|
17:20
【ACA-1】
タンパク質発現・可溶性予測法の開発

野口 保(主幹研究員)
2日(金)
14:30
|
15:00
【ACA-2】
細胞形態と遺伝子ネットワークによる細胞状態解析の最先端

藤渕 航(細胞機能設計チーム 研究チーム長)
面談をご希望の方、招待状をご入用の方はお気軽にお問い合わせください。
CBRC事務局:

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5大学研究室合同説明会
─お台場の連携大学院CBRCで学ぶバイオインフォマティクス─

開催日時 5月15日(土)14時〜17時
開催場所 (独)産業技術総合研究所臨海副都心センター別館
アクセス:http://www.cbrc.jp/ja/map.ja.html
問合わせ 生命情報工学研究センター大学連携事務局
TEL: 03-3599-8640 Email: cbrc2-univ-support@m.aist.go.jp
 内 容 
お台場での研究生活について
研究室紹介  於:8階コラボレーションコーナー

14:00-14:05 ご挨拶 Paul Horton

14:05-14:25 お茶の水女子大学大学院
人間文化創成科学研究科
教授:由良敬
客員教授:諏訪牧子
客員准教授:油谷幸代

14:25-14:50 東京大学大学院
新領域創成科学研究科情報生命科学専攻
教授:浅井潔、准教授:木立尚孝
客員准教授:富井健太郎、広川貴次、ポール・ホートン
農学生命科学研究科応用生命工学専攻
特任教授:諏訪牧子

14:50-15:05 東京医科歯科大学大学院
生命情報科学教育部
客員准教授:広川貴次、藤渕航、光山統泰

15:05-15:30 早稲田大学大学院 基幹理工学研究科
バイオインフォマティクス特論
客員教授:藤博幸、野口保、諏訪牧子、福井一彦
客員准教授:藤渕航、本野千恵、富永大介、清水佳奈

15:30-15:45 奈良先端科学技術大学院大学
情報科学研究科生体分子情報学講座
客員教授:上野豊、福井一彦
>研究室案内はこちら

15:45-15:55 施設見学
15:55-17:00 個別相談 於:8階リフレッシュコーナー



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BioHackathon 2010 Symposium

開催日時 2月8日(月) 10時〜18時  (開場:9時〜)
開催場所 産総研 臨海副都心センター 11階
アクセス:http://www.cbrc.jp/ja/map.ja.html
詳細HP http://hackathon3.dbcls.jp/wiki/Symposium
主  催 情報・システム研究機構ライフサイエンス統合データベースセンター
情報・システム研究機構ライフサイエンス統合データベースセンターと共催
 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS)では、文部科学省委託研究開発事業「統合データベースプロジェクト」において国内の分散した生命科学関連のリソースを整備・統合するために、様々な試みを行っています。
 この一環として、国内外の生命科学データやサービスの統合化のために国際開発会議「DBCLSバイオハッカソン (BioHackathon)2010」を開催します。(主催:DBCLS、 共催:独立行政法人 産業技術総合研究所 生命情報工学研究センター (CBRC))。それに先立ち、2010年2月8日(月)には、CBRCにて生命科学におけるデータ統合化の取り組み、特にセマンティックウェブ技術の利用と応用について紹介するシンポジウムを開催いたします。本シンポジウムでは、議論を深めるためのポスターセッションなども企画しています。

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